20130520 噂

夕方から横浜某所で打ち合わせ。そんなつもりもなかったのだけど、ありがたいことに、どうもある仕事を手伝ってほしい、という話になっている。編集仕事をこれ以上あまり増やしたくないのと（書きたいから）、横浜は近所すぎるということもあり、最近は仕事を受ける時はかなり慎重ではあるのだけども、この方には前々から、いずれお仕事したいですね、という話を断続的にいただいてきたし、なんとなく必然的な流れを感じるということ（これはかなり大事）、さらには、自分としても新しい試みになりそうだと思ったので、お引き受けすることにした。おそらくこれまでいろんな場所で培ってきたことを活かせるのではないかとも思っているけど、何はともあれ実際に顔合わせをしてみてから。

それからさらに大事な話もあったので同じ顔ぶれで呑みにいった。とても良い感じで呑んだ。宴もたけなわという頃、家に帰って空飛ぶカマキリの映画を観るというある人とは別れて、若い衆（この日初めてお会いした。面白い人だった）と、今夜うちに泊まることになっている遠方からの来客と共に、河岸を変えてもう一杯。ひさしぶりにTさんも合流した。なかなか楽しく呑んでいたのだが、最後のほうで、とある噂を聞いてしまって、一気に落ちる。