BricolaQ Blog (diary)

BricolaQ(http://bricolaq.com/)の日記 by 藤原ちから

2014-02-18から1日間の記事一覧

20140217 新しい道

とりあえず20日ぶんくらいの日記を一気に書いた。平凡で、特に工夫もないつまらない日記だなと思いながら、まあしかし、何か自分には必要な作業だったのだろう。次に向かうための。 喫茶店から温泉銭湯といういつものコースに、新しい道を加えてみた。そんな…

20140216 『RE/PLAY』2回目、TPAMクロージング

いよいよTPAMも最終日。もうタクシー使いたくないから自転車で、朝からAIRのミーティングに参加。この日はアジアのアーティストたちによる実際的な話。ペーパームーン・パペット・シアターのマリアとイワンのプレゼンはすごく楽しくて、英語もわりと分かりや…

20140215 TPAMエクスチェンジ、フェスティバル・ボムのトーク

TPAMエクスチェンジで、落雅季子、山崎健太と共にプレゼンテーション。英語通訳のつく「ルーム」を借りた。積雪がひどいので、誰も来てくれないのではないか……と危惧していたのだけれど、蓋を開けてみたら大盛況でうれしかった。プレゼンしたレジュメとパワ…

20140214 革命的な一日

もうほとんど身体が動かない。しかも前代未聞の大雪……。しかしなんとか起きてタクシーを拾い、TPAMのAIRミーティング第2弾へ。日韓英国際共同制作『ONE DAY, MAY BE いつか、きっと』の制作陣がスピーカー。以前、wonderlandで高知県立美術館の藤田直義館長…

20140213 『Rと無重力のうねりで』

朝からON-PAMの公開ディスカッションに参加。午前は「東アジア」がテーマで、海外の人が圧倒的に多く、活発な意見が乱れ飛んだ。いろいろな話を聞いていて触発されたので、ON-PAMは運動(ムーブメント)なのではないか、というような発言をした。鳥の劇場の…

20140212 『幼女X』

野村ディレクション、範宙遊泳の『幼女X』KAATバージョン。かなりいい感じで、なんだかいろいろなことを思って泣いてしまった。初演(新宿眼科画廊)でのあの狭い空間に濃縮された感覚はどうしてもなくなるけれど、薄まっているというよりはひろがっている感…

20140211 蓮沼フィルなど

しばらくほとんど寝ていなかったせいか、身体がまったく動かなくて、TPAMの基調公演とレセプションにいけなかった。このまま今日もクズとして終わるかと思われたが、S々木さんとメールのやりとりをしてたら少し元気になってきたので、なんとか気力を振り絞っ…

20140210 TPAMのミーティングはじまる

朝起きたら、見覚えのない大福が鞄の中に入っている。うーん、誰かからのお土産だろうか。今日市原くんに会うからお裾分けしてあげようかな。でも、もしもこれが市原くんからゆうべもらったものだったらどうしよう……などと考えて、とりあえず本人に訊いてみ…

20140209 横トリ課外活動

雪の積もる中、横浜トリエンナーレのサポーター課外活動。各チームのプレゼンがものすごくレベル高くて、自分の用意してきたパワポがかなりヤバかったけど、まあ、ある種の道化的プロフェッショナリズムは示せたかもしれない……(どうだかね?) とにかく「飲…

20140208 雪が

もうまったく何をしていたのかも思い出せないくらいクズだった、という状態がつづいたが、夜の24時を過ぎたあたりから翌日のプレゼンの資料をつくりはじめる。雪でいろいろ予定が変わったから……。

20140207 またもや

いつもの喫茶店にひさしぶりに顔を出し、ウォッカ入りのロシアンティーなど飲みながら取材原稿の構成。のち、いつもなら温泉銭湯に流れるところを、なんとなく飲みたくなって近所の立ち飲み屋へ。そのうちやってきた熟年カップルと話が始まってしまい、また…

20140206 演劇センターF(仮称)

もうまったく何をしていたのかも思い出せないくらいクズだった。 ……と書きたいところだが、夜にスカイプ会議を4時間くらいしてしまい、社会的な有意味性を獲得してしまった。市原幹也氏から「演劇センターF」という謎のファイルが届いた。ほんとは「演劇セン…

20140205 テンプレ

もうまったく何をしていたのかも思い出せないくらいクズだった。

20140204 PPR空想地学研究所

PPR空想地学研究所の、岩田とも子さんの報告の聞き手を務める。ほとんどの人が初対面だったし、その活動をこれまで知っていたわけでもないので戸惑いもあったけれど、むしろ異種格闘技戦の感覚もあってワクワクした。攻め方がわからない以上、とりあえず「受…

20140203 テンプレ

もうまったく何をしていたのかも思い出せないくらいクズだった。

20140202 京都→新大久保

目が覚めると公爵はとうに起きていて、テーブルにはすでに彼の手による朝食が用意されており、悠々とパイプの手入れをはじめている。コレクションは40本にものぼるらしく、そのひとつひとつに物語が付与されているのだ。こういうひとにはまったく敵わないな…