20140102 年賀状
素敵な年賀状をたくさんいただいた。わたしは今年も1通も書けなかったけど(ごめんなさい)、やっぱりもらえると嬉しい。手書きでひとこと書いてあるとなお嬉しい。
1日の夜に見た夢があまり好きではなかったので、「2日の夜に見る夢こそが初夢である」説を採用することにして、布団を干して斎戒沐浴してアロマまで焚いて万全の状態で夜を迎えた。我ながら滑稽だと思うけども、そのおかげか、いい感じの夢になった。
海に潜って泳いでいくと、その先の島に喫茶店があり、そこにとても素敵な年賀状をくれた人たちがいたので、ありがとう、と御礼を言った。当然、夢の中でいくら礼を言っても本人には届かないわけだけど、考えてみたら、この現実世界でちゃんと届けられていない気持ちってたくさんある。