2013-11-21 20131115 共感覚 カプカプに顔を出す。それから象の鼻テラスに向かって、ままごとの公開稽古を見学し、さらに酉の市へ、という流れ。よしおさんが、いつもの角打ちで字体について語っていたことがとても印象的だった。後日、ヤスと話していて気づいたんだけれども、それっていわゆる「共感覚」なのだろう。そしてたぶん、わたしも彼とは別種の共感覚を持っている。幼少時代ほど鋭くはないけれど、まだある。鋭くしていたら精神が摩耗してしまうから、ある程度鈍らせるのは生きていくうえで致し方のないことだった。