BricolaQ Blog (diary)

BricolaQ(http://bricolaq.com/)の日記 by 藤原ちから

20130927 小学校へ

 

早朝に目が覚めて、昨夜の愚行、主にツイッターにおけるそれを思い起こして煩悶するのがこの頃の日課であり、進歩がない、と呟くしかない。夢を見ながら、久しぶりに「これは夢だ!」と名探偵気取りなのか鬼の首でも獲ったかのように叫んでしまって、それで夢の中での覚醒状態、すなわち思い付くイメージをすべて具現化できるミラクルタイムは終了してしまった。

 

いつもの喫茶店に行くと大ママさんがニヤニヤしている。もしやと思ったらやはり、娘から聞きましたよ、不思議なご縁ですねえ、とのこと。小ママさんと遭遇した話はもう伝わっている。

 

この秋に小学校6年生を対象にワークショップをやるので、担任の先生方にご挨拶。教室も道具もなんだかミニマムで、ちょっとシュールな世界ですらあった。よく行く町なので、その通常には立ち入り禁止である場所の中に、こうした世界がひろがっているというのはとても興味深い。驚いたことに図書室がないらしい。次に来た時には給食を食べさせてもらうことになった。献立は、黒パン、鮭のクリームあえと、牛乳、とかそんな感じらしい。さてどうするかな。アシスタントも決めなくては。今回は、あまりこういうことに慣れてない人がいい気がする。楽しいことは大事だが、「楽しかったー」だけで終わるものにはしたくない。表面上の「うまくいった」にはならなくていい。「うまくいった」には罠がある。達成感も大事だけど、今回はプロセス重視で、将来性に託せるものにしたい。コトバをテーマにした授業をします。

 

そのあといつもの途中下車駅に飲みに行ってとある人とけっこう大事な話をして、ついホッピーのお代わりが進んでしまう。