20130729 聞こえないのです

なにしろ朝帰りでもあり、腑抜けのようになっていたが、上京してきた母親と会う約束があったので、横浜駅で会う。いつものきしめん屋に行くことにして、彼女はせいろを食べて、わたしは味噌煮込みうどんを食べた。そのあと、近くのカフェでパフェを注文。わたしはすっかり疲弊して耳がダメになっていて、母親が何を言ってるのか聴き取れないことが多かった。母親と会う時はいつも疲れているので申し訳ないと思う。疲れている、という状態を見せたくなってしまうのか、なんなのか。とはいえ今回は充実の疲れではあったので、母親もそんなに心配していなかった。（一度、会社で働いていた時に会って、その時は徹夜続きですっかり疲弊して苛々していたので、ずいぶん心配させてしまった。）

で、母親と別れた後はその足で京急に乗っていつもの温泉銭湯へ。ひたすら回復につとめる。なんとなく髪を切る。とはいえいつまでも腑抜けてもいられないので、原稿書きに戻るのだった。